はじめる前に
セルフコーチングを始めるのに適した状況と注意点などの解説です。
自分にあった手法を検討しよう
特に目標がなくても、
なんとなく毎日が落ち着かない、イライラする、
自分を好きになれないなども、セルフコーチングを始めるのに適した状況といえます。
もちろん解決したい問題や、ぜひとも達成したい目標がある場合には効果的です。
しかし、セルフコーチングをはじめるにあたって、以下の点で注意が必要です。
まずは、自己責任についてです。
コーチングは、本人の問題解決能力や目標達成願望を刺激することで、それらを実現することです。
結果については、すべてご自分の責任となります。
次に、コーチングが向かない方もいらっしゃいます。
取り組む問題への冷静な判断力がコーチングでは不可欠となります。
心理的な理由等で思考能力が著しく低下している人にとって、逆効果になることもあります。
かなり精神的または身体的に弱っている場合などは、まずはそちらを回復する必要があります。
その際は、必要に応じて医師や臨床心理の専門家に相談されることをお薦めいたします。
さらに、問題解決の手法には他にもあり、
人によってはティーチングも大変有効です。
ティーチングとは指示や助言を相手に与えることであり、コーチングとは相手から答えを引き出し、自己決定や自己解決を支持することです。
コーチングは自発的なためモチベーションを維持しやすかったり、責任を感じるため実行しやすいなどといった利点がありますが、
依存的な性格の方や初心者に対しては、いろいろ指示や解答をもらえる
ティーチングのほうが、効果が高い場合もあるようです。
ティーチングもコーチングも、さまざまな機関などで依頼することもできますし、セルフコーチングでも、その指導を行っている会社も多々あります。
自分にあった手法が一番ですので、始める前に検討してみてください。